作文でアチャァ~ パート2
Category: 未分類
今年の第一期の日本語教室が終わりました。最後はいつも作文発表会です。前日に書かせてチェックして清書してと、三人の60歳過ぎたじいさんばあさんボランティアは大忙しでした。そして発表会当日に一人の子のチェック漏れ発見!
作文の中に「はなくそ」と「くわがたがくそばばあのばいくにひかれた」と言う個所を発見!以下はボランティアのHさんと私(仮イニシャルはB)の会話。H「どうします?」 B「まあ、『はなくそ』は許しましょう」 H「では、この『くそばばあ』はどうします?」
ここでBの関西人の血が騒ぎ、B「『ばばあ』でどうでしょう?」 ここでBとしてはHさんに「なんでやねん!」と突っ込んでほしかったのですが・・・H「いや、やはり『おばあさん』に直させましょう」と冷静に言われてしまいました。
子供達はお互いの国の悪い言葉を教え合って仲良く逞しくなって行くのです。私も米国駐在のため娘達を現地の学校に入れて彼女たちが一番に覚えてきたのが放送禁止用語でしたから。でも日本の子も負けていません。当時現地の学校で流行っていた日本語は「ばかち〇ち〇」でした。
久々の更新が下品なお話になってしまいました。体調不良で緊張しながら臨んだ今期のボランティアを終えてちょっと気が弛んでしまいました。
お口直しに、友人から頂いたパリ土産の紅茶の写真をご覧ください。きれいでしょ。おいしかったです。
作文の中に「はなくそ」と「くわがたがくそばばあのばいくにひかれた」と言う個所を発見!以下はボランティアのHさんと私(仮イニシャルはB)の会話。H「どうします?」 B「まあ、『はなくそ』は許しましょう」 H「では、この『くそばばあ』はどうします?」
ここでBの関西人の血が騒ぎ、B「『ばばあ』でどうでしょう?」 ここでBとしてはHさんに「なんでやねん!」と突っ込んでほしかったのですが・・・H「いや、やはり『おばあさん』に直させましょう」と冷静に言われてしまいました。
子供達はお互いの国の悪い言葉を教え合って仲良く逞しくなって行くのです。私も米国駐在のため娘達を現地の学校に入れて彼女たちが一番に覚えてきたのが放送禁止用語でしたから。でも日本の子も負けていません。当時現地の学校で流行っていた日本語は「ばかち〇ち〇」でした。
久々の更新が下品なお話になってしまいました。体調不良で緊張しながら臨んだ今期のボランティアを終えてちょっと気が弛んでしまいました。
お口直しに、友人から頂いたパリ土産の紅茶の写真をご覧ください。きれいでしょ。おいしかったです。

日本語教室では毎回最後の日は子供達が書いた作文の発表会を親や小学校の先生を招いて行います。
今期のお題は「夏」と決めてボランティア全員異議なし。きっと夏祭とか、スイカとかプールとか花火などの話題が出てくるのだろうな~なんてね。そっ、それが・・・・えらいことに(汗)。今回の参加児童の中には
日本にやってきてまだ1年未満のベトナム、タイ、カンボジアの子が数名。「夏」といわれても・・・・・・ねぇ~。
よーく考えてみるとそれらの国は常夏ではないですか!!夏に対して特別な感慨が無いと言うか、ベトナムやタイ語に「夏」というのがあるのでしょうか? ベトナム人ボランティアのAさんによるとベトナムでは花火も爆竹もほとんどやらないし、スイカはお正月の時に食べるのだそうです。子供たちもポッカ~ン・・・・・こちらもあたふたの一日でした。
もっと国際感覚を養わなくてはと考えさせられました。
さて、今年のゴーヤカーテンは例年に比べて今一つ元気がありません。作る人の不調が反映されたのでしょうか?でも私はすごく元気になってきましたのでゴーヤにも頑張ってもらいたいです。
今期のお題は「夏」と決めてボランティア全員異議なし。きっと夏祭とか、スイカとかプールとか花火などの話題が出てくるのだろうな~なんてね。そっ、それが・・・・えらいことに(汗)。今回の参加児童の中には
日本にやってきてまだ1年未満のベトナム、タイ、カンボジアの子が数名。「夏」といわれても・・・・・・ねぇ~。
よーく考えてみるとそれらの国は常夏ではないですか!!夏に対して特別な感慨が無いと言うか、ベトナムやタイ語に「夏」というのがあるのでしょうか? ベトナム人ボランティアのAさんによるとベトナムでは花火も爆竹もほとんどやらないし、スイカはお正月の時に食べるのだそうです。子供たちもポッカ~ン・・・・・こちらもあたふたの一日でした。
もっと国際感覚を養わなくてはと考えさせられました。
さて、今年のゴーヤカーテンは例年に比べて今一つ元気がありません。作る人の不調が反映されたのでしょうか?でも私はすごく元気になってきましたのでゴーヤにも頑張ってもらいたいです。

日本語教室のボランティア
Category: 未分類
只今教室開催真っ最中です。今回は本当に日本語の読み書きが困難な子ばかりで大変です。ボランティアも真剣です。特に5~6年生はすぐに中学生になってしまいます。。現在退職した60歳過ぎの男性3名と私が続けてやっていて、あとは単発でこの教室の卒業生の中学生1名、大学生1名が手伝ってくれています。そこに此度ベトナム人のAさんが加わってくださいました。Aさんは40年ほど前に日本に留学しその後ベトナム戦争が起きたため帰国できず、ついには日本国籍を取られたのです。まさに数奇な運命を辿られた方です。低学年と高学年の授業の入替の休憩時間にお話をさせていただきました。私も海外暮らしを二度したので、海外暮らしの初めの頃の苦労話で同じような経験をしていらしてよく話が合いました。今期はあと3回ほど手伝ってくださいます。Aさんはお話し好きなようでまた楽しみが増えました。
散歩から帰って少し休んでお昼ごはんと今夜の夕飯の準備を始めましたというかもう済みました。。もうすぐスパーに行って明日の夕飯の食材も買ってこようと思います。なんでこんなに頑張っているのかと言うと我が子が1週間の休みで、一応ここ実家に入り浸っているからです。おまけに明日は夕方から7時過ぎまでボランティアの日で一緒に行くことにしました。ボランティア不足で我が子の手も借りたい!わけです。今ある野菜でできる限りの下準備をすませました。いやだなーこの性格。
もうちょっと出たとこ勝負とか、行き当たりばったりの人になりたいです。ちなみに私以外の家族は皆B型でこれから何年も海外生活をするなんて時でも1週間前になってもトランクに物が詰まってない!人ばかりです。
もうちょっと出たとこ勝負とか、行き当たりばったりの人になりたいです。ちなみに私以外の家族は皆B型でこれから何年も海外生活をするなんて時でも1週間前になってもトランクに物が詰まってない!人ばかりです。
体調不良もだいぶんよくなり、朝少し散歩に出かけるようになりました。駅前で市長さんが市民の声を聴きたいとかで昇り旗をもって演説をしていらっしゃいました。せっかくなので常日頃思っていることを2個書いてお渡ししました。一つは、夏の間だけ生ごみの収集を週3回にしてほしい。二つ目は市の有料ゴミ袋が5,10、20、30リットルしかないので15リットルも作ってほしいです。駅から自宅までは駅に向かう人に逆らって歩くことになるので歩きにくい、そしてなんとなく自分は社会ではもう用無しの人になったようで爽やかでちょっと情けない気分の朝散歩でした。